東南アジアからの水牛の角を材料にした素材です。黒光した印材で耐久性も優れており、昔から使われていて朱肉との相性がよいのも人気の理由です。乾燥には弱くひび割れやすいので、芯持ちの部分を使用した印鑑をおすすめします。近年では家畜用とされていた水牛が減りつつありますので、今後貴重な存在になるかもしれません。
お手入れ方法は、直射日光や乾燥をさけ、長期保管の際はオリーブオイルなどを塗って保湿してください。

STEP3

ハンコのサイズは個人と法人で選び方が異なります。個人ハンコの場合、男性は大きめの印材を選ぶ場合が多く、女性は小さめの印材を選ぶ場合が多いです。法人ハンコは縁起を担いで大きめのサイズをお選びいただくのがおすすめです。